小平市民活動支援センターあすぴあ
元気村元気村まつり
小平市女性のつどい
 1975年の国際婦人年のテーマ「平等・開発・平和」を掲げ、私たちの前身「小平市婦人のつどい」が生まれたのは1979年です。今年44周年を迎えました。
 以来、男女共同参画社会の実現をめざして、毎年、講演会、平和学習講演会や男女共同参画に関心のある市内の団体の活動発表と交流のイベント「女(ひと)と男(ひと)の市民活動」などを開催しています。
 2022年3月、第四次小平市男女共同参画推進計画の策定を機に、市は『男女共同参画宣言都市こだいら』の宣言をしました。しかし宣言文がないまま、宣言しただけの状態が続いています。
今後も、男女共同参画センター“ひらく”登録団体や地域団体とともに継続してジェンダー平等推進という課題に取り組んでいきます。

kodairashijyosei@yahoo.co.jp

連絡先:090-8043-2148 森野
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<講演会>
・2016年度「拡がりつつある格差社会」湯浅誠さん
・2017年度「あなたにも貧困のリスクがある」」藤田孝典さん
・2019年度 40周年記念「ビジョナリーとしての津田梅子 ー女性の社会参画にかけた夢ー」橋裕子さん
・2021年度「選択的夫婦別姓からみえてくるジェンダーの課題」井田菜穂さん
・2022年度「男女共同参画都市宣言にふさわしいまちに みんなに関わるジェンダー平等」皆川満寿美さん
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<平和学習講演会>
8月の終戦の日に合わせて、「つたえたいこといっぱい」と題して、戦争体験を語っていただいています。これまで、約140名の語り部の方にお話しいただきました。
今年度は8月26日に、関原正裕さんに、満蒙青少年義勇軍と学童疎開についてのお話をうかがいました。子どもの人権が全く無視された様子がよくわかり、胸が痛かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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<女(ひと)と男(ひと)の市民活動>
コロナ禍の2020年2月開催は見送りましたが、今年度36回目は、2024年2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)で中央公民館ギャラリーにて開催予定です。
昨年度はあいにくの大雪の中での開催でしたので、晴れてほしいです。おだまきさんのさき織小物が好評でした。
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<津田塾大学見学>
2024年6月ごろ発行の新5千円札が津田梅子さんの肖像画となることから、8月に津田塾大学見学を会員の皆さんとしました。
図書館にある資料室では、留学当時の様子がわかる品々や帰国後のことや大学創設の歴史などを知ることができました。



バザーと喫茶・クッキー販売 10月22日(日)10時ー14時
校舎棟の2階奥にある男女共同参画センター”ひらく”前の廊下にて、バザーを開催します。
衣類や雑貨、アクセサリーなど、掘り出しものがあるかもです。
喫茶とクッキー販売もします。ぜひお立ち寄りください。

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