小平市女性のつどい
1975年の国際婦人年のテーマ「平等・開発・平和」を掲げ、私たちの前身「小平市婦人のつどい」が生まれたのは1979年のことです。今年43周年を迎えます。以来、男女共同参画社会の実現をめざして、毎年、講演会、平和学習講演会や男女共同参画に関心のある市内の団体の活動発表と交流のイベント「女(ひと)と男(ひと)の市民活動」などを開催して活動しています。2022年3月、第四次小平市男女共同参画推進計画の策定を機に、市は『男女共同参画宣言都市こだいら』の宣言をようやくしました。今後も、他の男女共同参画センター登録団体とともに継続して市長の政策の3本柱の１つである女性関連・ジェンダー平等施策推進という課題に取り組みます。
定例会・定例会学習の様子
今年度も、ディスタンスをとっての定例会。感染者が急増しているときはzoomでの開催。
今年度も、ディスタンスをとっての定例会。感染者が急増しているときはzoomでの開催。
平和学習講演会
8月の終戦の日に合わせて、「つたえたいこといっぱい」と題して、戦争体験を語っていただいています。これまで、約140名の語り部の方にお話しいただきました。今年度は8月21日に、田戸サヨ子さん(91歳)のお話をうかがいました。当日はお子さんの参加もありました。
8月の終戦の日に合わせて、「つたえたいこといっぱい」と題して、戦争体験を語っていただいています。これまで、約140名の語り部の方にお話しいただきました。今年度は8月21日に、田戸サヨ子さん(91歳)のお話をうかがいました。当日はお子さんの参加もありました。
女(ひと)と男(ひと)の市民活動
2019年度は新型コロナウィルスの緊急事態宣言が発令されて取りやめ、2020年度・2021年度は感染対策をして開催。各団体とも、コロナ禍においても、工夫して活動を行っていることが分かり元気をもらいました。
2022年度も十分な感染対策をして、2月に開催予定です。
2019年度は新型コロナウィルスの緊急事態宣言が発令されて取りやめ、2020年度・2021年度は感染対策をして開催。各団体とも、コロナ禍においても、工夫して活動を行っていることが分かり元気をもらいました。
2022年度も十分な感染対策をして、2月に開催予定です。
講演会
・2016年度「拡がりつつある格差社会」湯浅誠さん
・2017年度「あなたにも貧困のリスクがある」」藤田孝典さん
・2019年度 40周年記念「ビジョナリーとしての津田梅子~女性の社会参画にかけた夢~」髙橋裕子さん
・2021年度「選択的夫婦別姓からみえてくるジェンダーの課題」井田菜穂さん
時計回りに髙橋裕子さん、藤田孝典さん、湯浅誠さん、井田菜穂さん
・2016年度「拡がりつつある格差社会」湯浅誠さん
・2017年度「あなたにも貧困のリスクがある」」藤田孝典さん
・2019年度 40周年記念「ビジョナリーとしての津田梅子~女性の社会参画にかけた夢~」髙橋裕子さん
・2021年度「選択的夫婦別姓からみえてくるジェンダーの課題」井田菜穂さん
時計回りに髙橋裕子さん、藤田孝典さん、湯浅誠さん、井田菜穂さん
ミニバザー
●ミニバザー 10月23日（日）10時から15時まで
校舎棟の2階奥にある男女共同参画センター”ひらく”前の廊下にて、ミニバザーを開催しています。衣類や雑貨、アクセサリーなど、掘り出しものがあるかもです。ぜひお立ち寄りください。
校舎棟の2階奥にある男女共同参画センター”ひらく”前の廊下にて、ミニバザーを開催しています。衣類や雑貨、アクセサリーなど、掘り出しものがあるかもです。ぜひお立ち寄りください。
